陸前高田で被災され、ミサンガ「環」の陸前高田地区リーダー船砥 千幸(ふなと ちゆき)さん →紹介
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■「道の駅よつくら港」
津波により壊滅的被害を受けた「道の駅よつくら港」(福島県いわき市)は、被災後1ヶ月で仮店舗での営業を開始。経済的にはもちろん、地域住民の交流の場としても貴重な存在として営業を続け、昨年8月11日、震災後1年と5ヶ月という短い期間での再建を果たしました。
いち早く復興を果たしたその存在は、被災した人々の心のよりどころ、復興のシンボルとしてこれからの活躍にもさらに期待が寄せられています。
福島原発から約30キロの位置にある「道の駅よつくら港」の再建は、四倉地区だけでなく、被害に遭われた東北3県並びに、原発による風評被害を含む全ての地域の「未来への希望の第一歩」につながると考え、「ふくしま♡プロジェクト」を立ち上げ支援を続けてきました。
震災から2年となる今年は、ご縁がありしみず防災フェスタに参加させていただき、「道の駅よつくら港」の名産品の一部を販売させていただきます。
■目玉のひとつ!高校生プロデュース商品「かつりんとうとフラムーネ」
いわき市四倉は、静岡でいうと焼津や清水に似ている街。
かつおも水揚げされているそうです。
その街の名産のかつおを使って高校生たちが考えたのが、かつおぶしを練り込んだかりんとう。
ええ、ゲテモノ!?と思うなかれ。本当に美味しいんです。
「道の駅よつくら港」で限定販売していますが、週末やイベント時には高校生たちが自分たちで店頭に立ち、商品を販売しています。
街の復興をオトナ任せにせず、自分たちのふるさとのため、自分たちの未来のために前向きに歩んでいる高校生たちの姿に、希望を見出せた気がします。
美味しさはもちろんですが、彼ら、彼女たちの故郷への想いも、伝えることができればと思います。
いかにも高校生らしい発想のブルーハワイ味のラムネ、フラムーネもオススメです。
ちなみに、フラムーネは、いわき市は映画フラガールでも有名なハワイアンリゾートがある街なので、フラダンスとラムネをかけてのネーミングです。
かつりんとうは、売れ行き好調で今年度分は既に完売。
3月10日までに製造が間に合うか、まだ分からないのですが、ぜひ皆さんにも食べて欲しいです!
イチオシはトマト商品!
いわきブランドとして確立していたものが震災とその後の原発事故の風評被害で一気に崩れた中、わずか6名で再起し、独自に放射性物質検査をして出荷を再開した商品です。
http://www.facebook.com/garehana
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/09/post_1868.html
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バザーの売り上げから経費を除いた金額が、義援金として被災地に送られます。
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